2016年10月27日

ついて来る世代に恥じないように!

40代のころはまだまだ世間知らずで、それだけに素直でもあって、純粋でもあった。
50代も半ば過ぎ、色んなことがあって、裏切られたり、意地悪されたり、して、いつの間にか自分自身もきれいな心でいられなくなった。

この頃なんだか、いやな奴になってる。前みたいに優しくなれなくて。
思うようにいかないことが多いからなのかもしれない。
人にあたってはいけないね。若い人に助けられてることは分かっているつもりだけど、、、。

経験があるから、余裕がなければ。

年を重ねれば重ねるほど、心も外見もきれいにしなければ。

昔話をしないで、もっと今を懸命に生きなければ。

もう誰も叱ったり、諭したりしてはくれないのだから、自分で自分を制し、自分の役割を忘れないようにしなければ。

年上にも、年下にも媚びない、誰とも群れない。

懸命さだけは、若い人に負けないように。情熱を持ち続けて。

やっぱり、ついて来る世代に恥じないように生きたいね。
posted by 佐恵子 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月05日

東京国際フォーラム 拓郎 ラブソングが素敵!

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待ち焦がれていたその日が来て、飛行機で東京まで行きました。

この日が来るまで何かと慌ただしくて、実は前日から喉がひりひり痛くなり、風邪薬を飲みながら何とか熱が出ないようにと自分に言い聞かせて、やってきました。

コンサート当日の3日は雨模様で、開場を待つ行列の最後尾あたりは傘を開いています。それでも少しでも早く自分の席へ着きたくて、やっぱり並んでしまいました。フォーラムは5000人の会場。これほど多くの、しかも男性が目立つ人々を惹きつける拓郎さんの歌の力の偉大さを改めて感じました。

私の席は1階の真ん中あたりで、拓郎さんの顔がなんとなく見えるところ。ちゃんと双眼鏡も持参していたので、時々はその表情をしっかりと見ることもできました。

「春だったね」から「落陽」まで、あっという間に過ぎた気がしたけど、拓郎さんは元気いっぱいで、こちらの気持ちもすっかりはじけて、日常の様々なことから解放されたような、素直な気持ちになる自分を感じていました。黄色のバンダナ、手に持って、「タクロー」と叫びながら振り回しておりました。

拓郎さんの声はこれまでとは少し変わったような気がしました。ボイストレーニングのお陰なのでしょうか。何か発声方法が変わったのかなと私は感じました。伸びがあって、しっかりと声が出ているような感じがしました。

つま恋から10年。拓郎にも私たちにもいろんなことがあったでしょう。でもまたこうしてコンサートを開いてくれたことに感謝しています。あの日から、青春を懐かしむことを終わりにして、自分の世界でしっかり生きると決めたこと、つま恋は私のターニングポイントでもありました。

「また会えて本当によかった。」
そんなことを思いながら落陽を聞いていると、胸が熱くなってちょっと泣きそうになるのでした。

それからの選曲も素敵でした。しっとりとした曲は拓郎らしい本来の声。
♪こんなに人を 愛せるなんて♪
「君のスピードで」が始まると、ジーンと体の芯まで拓郎の声が響いて、
もう私一人の世界に浸って、目を閉じてバンダナを握りしめ、立ち尽くすのでした。

やっぱりラブソングが好き。
そして
♪例えば僕が間違っていても 正直だった悲しさがあるから♪
「流星」でまた、やられちゃう。
どうしてこんなに心の中にずんずん入っていくのだろう。
今度は本当に涙がこぼれてきて、拓郎の顔もちゃんと見ていなかった。

♪君の欲しいものは何ですか♪

心を震えさせるあなたの歌よ!

それからアンコールの「Woo Baby」もかっこよかった。
♪僕のそばにいる時の君は どんな時よりいちばんきれいだよ♪
なんて言われてみたいね。

コンサートの後は、心が軽くなって、風邪もよくなった気がした。
拓郎の歌の世界で自分を解き放ち、非現実の世界に浸ることができるからなのかな。
今年の楽しみはこれで終わってしまったけれど、これからまた現実の世界に戻っても、この日の感動で乗り越えていけそう。
これからまだまだ乗り越えなくてはならないことが沢山でてくることでしょうから。

拓郎様

感動のステージをありがとう。ときめきをありがとう。
あなたの生きざまは、切ないほどに愛おしくて、
年を重ねながら生きていく勇気と、情熱が湧いてきす。

またいつか、元気で会いたいね。

これからも70歳のラブソング、沢山作ってほしいな。

最終日までのコンサートが無事に終わることを心から祈っています。

頑張りすぎないで、頑張ってね。

いつまでも応援しています。

posted by 佐恵子 at 02:43| Comment(2) | TrackBack(0) | よしだたくろう | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする