2008年06月15日

悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね

「くやしかったね。」と言って肩をたたくと
こらえていた気持ちがあふれて、はらはらと頬をつたった。
二十歳の君の涙は、きらきら輝いていたよ。

あんなに練習したのに、緊張して力を出しきれなかった。
「努力は裏切らない。」と教えてきたはずなのに。
「失敗をおそれるな。」と気持ちを押し出してやることができなかった。
君の結果は、私の力不足。

これで終わりじゃないんだよ。
美容の仕事の素晴らしいは、いつも先を々を考えて前に々進むこと。

君の頑張りはいつかきっと実るはず。

きらきらと君の頬で輝いた涙、きれいだったから。
posted by 佐恵子 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | short story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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