2007年11月03日

娘へ

あなたを見ていると、若かった頃の自分を思い出します。
がむしゃらだった、不安だらけだった、自己嫌悪のかたまりだった。
家族がいて、恋人がいて、それでもどこか充たされないような淋しさがあって、心がゆれていた。
本当の、心の真実を見極められなくて、迷っていた。

真実はさりげなく、朴訥で
かっこよくも、おしゃれでもなく、
ひかえめに、静に
あるのです。

思いやりとか、優しさとかをのりこえて
気付かないところにいたのです。

もう片方の心で
見失わないように、しっかりと
受け止めてくださいね。

裏切ぎるよりも
裏切られる方がいい。

自分をしっかりつかんだとき
そのときにきっとわかるのです。

もっと々苦しんで
自立したときわかるのです。
posted by 佐恵子 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | short story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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