2007年11月27日

舞姫

私、だあれも信じちゃいないの。
いろんな人に優しくされても、それは多分それ以上に愛してほしいから。
だれもみな、自分が一番大切で
ホントの私を知ったなら、きっとみんないなくなる。

男の人に好かれる方法ならわかっている。
それでいろんなことがいまくいくこともあるから。
でもね、ほんとは淋しいの。
かわいがられても、愛されることはないから。

私には踊り続けることしかできないの。
通り過ぎていく人を追いかけることもしないで。

だあれも見てくれなくなっても
私には踊り続けることしかできないの
そう、折れるまで。
posted by 佐恵子 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | short story | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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