2015年04月23日

 消えていくんだね

青春時代を過ごした町に久しぶりに仕事で来ました。
一昨年まであったはずの美容室にシャッターが下りていました。
「テナント募集」の看板も。
私が働いた最初のサロンです。
30年前の私はがむしゃらだった。夢に向かって必死に頑張っていた。
布団に入ると、わけの分からない涙で枕を濡らす夜も多かった。
オーナーだった先生が亡くなってもう3年。
美容師としても、人間的にも尊敬できる人だった。
あの頃15人くらいいたスタッフ、今はどうしているんだろう。
先輩が受け継いだと聞いていたから、いつでもお店に行けば皆に会えると思っていた。
美容師に育ててくれた昔の先輩達が今もまだ働いていると聞いていたから。
いつの間にか、消えてゆくんだね。
本当の思い出になっていくんだね。

お店の近くで、先生の弟さんが営んでいたカレー屋さんはまだ残っていました。
一度は店の前を通り過ぎたけれど、やっぱり懐かしくて引きかえして店に入りました。
「銀南カレー」は今も300円のままで、30年前と同じ味でした。
マスターはぼんやりとだけど私を覚えていてくれたみたいです。
「なんか見たことある顔だなあ。」と言って、昔話をしてくれました。

つらかった修行時代、恋もしていたけれど、うまくいかなくて、
家族は病気になってしまうし、
何にもいいことなんてないと思っていた。
それでも夢だけは失わなかったから、多くの人に助けられて、なんとか一人前になれたんだと思う。
基礎技術のしっかりした、40年以上続いた老舗の美容サロンが私の美容師としての原点だった。
多くの先輩達がスタイリストとなり、そこから独立して自分の店を持っている。
独立するスタッフを喜んで送り出す先生の器の大きさを尊敬していた。
私は美容師を目指すたまご達を育てる仕事に就いたから、そこで恩返しをしなければ。

この場所に来ると、ひたむきだった二十歳の私を思い出す。
つらいことが多かったけれど、歯をくいしばって頑張っていた私に会える。
それがあるから今があるんだと、もう一度心の中で確認して、
もうあの頃のように突っ走ることはできないけれど、
ゆっくりでもいいから、一歩々進んで行こうと思う。

消えていくんだね。時代とともに。
それでも、青春の思い出はいつまでも消えはしない。
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2015年04月03日

燃えるように咲く

通勤途中の川沿いの桜並木は、昨日まで満開でした。
温かくなって一斉に花開いた桜はこれまでよりピンクがかっているように見えました。
それはまるで昨日までの少女の一途な恋が実ったときのように、
枝の先まで咲きほころんで、もう誰も止めることなどできないのです。
抑圧していた想いが一気に溢れて、
まるで燃えているように私には見えるのでした。

そして精一杯咲いたら、今日の雨と風で、はらはらと散るだけなのですが、、、。

今年の桜は潔くて、いつもよりもきれいでした。
月の光の下では、なまめかしくもありました。

もう、燃えるように咲くことなどないであろう私は、羨望と嫉妬さえも感じながら花を見上げるのです。

忘れかけていたときめきを思い出させてくれた、今年の桜です。
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2014年10月26日

もういいだろう、まだたりない

この頃、通勤途中は読書をしています。家庭から職場への45分間の電車の中、何か別のことを考えたり、違う世界に浸りたいからだと思います。
最近は茶道家の「塩月弥栄子」さんの「女50歳からの生き方が人生を変える」という1990年に発行された本を読みました。
40代の頃とは色々なことが変わってきたなと思われる私。「これから先、もうこれまでみたいに熱くなる事もないような気がしています。落ちてきたスタミナをなんとか持ちこたえさせながら、自分とじょうずに付き合って、できるだけ長く仕事を続けられればいいのかな。」となんとなく思っています。そろそろゆっくりと下り始めているのだと感じます。


この本の中で印象に残った文章。

50代になって克服する二つのこと。
一、過去の失敗にくよくよして気落ちすること。
二、将来、起こるであろう事に思いわずらうこと。
このふたつに固執している間は、いつまでも目先のことに追われてしまうでしょう。

自分の50代の人生を振り返ってみて、もっとも楽しかった時、よい友人にめぐまれた時、最愛の人にめぐりあったとき、結婚式の時、仕事で成功した時等々を思い出してみます。
そして、ひとつひとつ箇条書きにして、なぜ楽しかったか、どうした時によい友にめぐり会えたかなど、失敗でなく、成功のプロセスだけを思い出すのです。すると、楽しさは辛苦の、成功は失敗の歩みの上にかち得たことが分かると同時に、将来の夢に向かって突進できる自信も生まれてくるものです。
 
私の場合、克服すべき二つのことは、二つとも克服できていません。
仕事がうまくいかなかった時、協力するふりをして、実はまったくしらんぷりした人を恨む気持ちは、その人を信頼していただけに未だに忘れられません。その時、他の多くの人たちが応援し、力を貸してくれたことのほうを大切に思うべきなのに。
そして、近い将来姑と実家の両親の面倒を私一人でみなければいけない状況になるであろうということ。そのことを考えると不安と憂鬱に襲われます。

成功したことだけを振り返ってみましょう。
仕事もプライベートも、苦しみぬいて、落ちるところまで落ちて、その先に喜びがあったと気づかされます。

人を羨んだり、恨んだりする感情は意識して排除していかなければ、前向きな気持ちにはなれませんね。
もっと前向きに、もっと自分らしく生きるためにまだまだ自分探しをしていきます。

もう50代、まだ50代です。

塩月先生によれば、「自分で得た喜びや成功を未来に生かしていくこと、これが50代を賢く生き抜くコツであり、大切な心構えなのです。」
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2014年06月08日

このごろ

心の中がからっぽで、自分を支えるだけでせいいっぱいのこのごろの私。

今日のテレビの中の拓郎さん。元気そうで安心した。けれどなんだか心にずんと響かない。
こちらの気持ちが硬くなっているからなのかな。

最近は奥様のことが端々に出てきて、とっても仲良さそうでちょっと妬けてしまうな。
そんなこと思うのは私だけかな。
カレーを二人で食べてる様子なんか想像したくないんだよ。

でもコンサートはとっても楽しみ。あんまり気持ちを入れ込んで、またいつかみたいに
なってしまわないかと本当はとっても心配なのだけど。
あんまり頑張りすぎないでくださいね。

私は最近ちっとも、何にも頑張っていません。
拓郎さんに会えたら、いつかみたいなときめきを思い出すことができるでしょうか。
私らしさを取り戻すことができるでしょうか。
周りに気を使うばっかりで、自分らしさを失くしそうになっていたことに気づいています。

誰かとつるんだり、群れたりするのは嫌い。私は私を徹します。
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2014年04月27日

私の道

新幹線での遠距離通勤も2年目になりました。
美容師のたまご達を育てる仕事は、早いもので15年目となります。
これからは少し肩の力を抜いて、若い先生達の足手まといにならないように、そしてやはり学生と心を通じ合えるようでありたいと思うのです。

30日の誕生日がくれば、55歳。これから10年のすごし方は、とても大切に思えます。
まだまだ他にやりたいこともあるから、新しいことにも挑戦してみようと思います。

これまでは、誰かのためにやってきたことが多かった私。これからは自分のために始めてみようと思います。

私の道は、人を美しくする仕事をできるだけ長く続けること。
自分の方向性をもう一度確認して、もっともっと技術を高める努力をしていかなければと思っています。
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2014年03月12日

全部抱きしめて

140312_184509.jpg わがままで、自己中で、甘ったれの、ゆとり世代。それでもなぜか憎めなくて、やっぱりかわいいやつら、なのでした。
「卒業はゴールではない、夢への通過点。これから始まる試練の日々は、これまで頑張った自分が自分を支えてくれるでしょう。業界で生き残りなさいよ。」と最後の叱咤激励をした、昨日の卒業式でした。
謝恩会も終わり、別れのとき、クラスの中で一番年上の25歳の男子生徒に抱きつかれ、びっくり。
「先生、ありがとう。」と涙声で言うのでした。その後は全員とハグして、皆を泣かしてやりました。
かわいいお花と素敵なマグカップをいただきました。

若者と付き合うのは、年々きつくなるけれど2年間でたった一日、卒業式の日だけは幸せを感じます。
それでもう少しまた熱くなれそうなのです。

みんな、ありがとう。
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2014年01月01日

迎春  がんばらない年末年始

お掃除は玄関と台所回り少しだけ。年賀状は本当に出したい人だけ。おせちは黒豆とお煮しめ、数の子だけ。
あとは既成のもので。初詣は近くの神社で。
昨年4月からの新幹線通勤にもやっと慣れたけれど、休日は体と心を休めることに決めました。
頑張りすぎないことが長く続けるこつだと実感しています。仕事も家事もできるときにやれるだけに決めました。

一昨年転職した主人も、年末はハードワークで毎日帰宅は深夜でした。お正月はゆっくりして、また、4日から少しずつやって行きます。

次々と追われる毎日は、本当に大切なものだけを意識して生活することになります。大切な人、大切なもの、いつも優先順位をつけていくことが悲しいけれど。そしてやはり一人の時間が必要で、友達とも疎遠になってしまいます。孤独なのかもしれないけれど、いつのまにか孤独を愛するようになりました。職場以外の人間関係が本当になくなってしまいました。でもいつか、きっとまたいつか、友達とも会えるようになれると信じています。

仕事では、今年はもう少し自己主張して、自分の意見をはっきり言って、中途半端な体制を少しでも変えることができればと思います。やっとですがこれからが、本当に私らしさを打ち出していけるような気がしています。

新しい年の改まった気持ちだけには、手抜きをしないで、しっかりと心を固めます。

皆様にとっても、良い一年となりますように。
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2013年10月01日

藤井フミヤコンサート

9月29日、アステールプラザ広島で行われた、藤井フミヤさんのコンサートに出かけてきました。

「いつも孤独をテーマに歌っています。」というインタビューの中の以外な言葉を聞いて、コンサートへ出かけてみたくなったのです。
彼がチェッカーズで一世風靡していた頃、私は美容師としてサロンで働いていました。「チェッカーズカット」の技術講習会などもあって、あの前髪を長くしたスタイルを練習したものです。
フミヤさんは、ソロになってからのバラードが好きでしたが、CDも持っていなくて、コンサートのチケットが取れてからベストアルバムを購入し、毎日聞いていました。切ない感じの声にとても癒され、優しく包みこまれるようで、にわかファンになりました。

「青春」というテーマのコンサートでしたので、チェッカーズ時代の曲が多かったのですが、弾き語りもあって、バラードもあって、大人のかっこ良さが加わったフミヤさんは、とっても素敵でした。
往年のファンが再び集まったという感じでしたので、私はなんだか少し違和感を覚えながらも、彼女達ののりの良さに圧倒されながらも、一緒に踊ったり跳ねたりしてしまいました。
昔の曲も、今聞いても古いという感じはなく、新しく蘇ったように新鮮に聞こえて、彼らの才能を改めて認識しました。
「 NANA」、「100Vのペンギン」、かっこよかった。「青春」、「夜明けのブレス」、周りの人たちは涙ぐんでいました。
同世代のフミヤさん、ダンスも軽快で若い。ヘアスタイルはやっぱり、ソフトリーゼントがいい。

アステールプラザの音響が少し気になりましたが、とっても元気をもらいました。
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2013年09月25日

その歌に元気付けられて

何も恐れることはないさ。
少しずつ、々やって行けばいつかきっとゴールにたどり着けるはず。
大切なのは、いつスタートをきるかということ。
早ければ早いほど、何とかなるし、皆もついてきてくれる。
まだまだ間に合うから、自分で自分を励まして行こう。

大丈夫。私ならきっとうまくいく。

あの人もまた新しく始めたから、私もまた頑張れる。

魂の歌に元気をもらって、また明日もやって行けそう。

来月から3月まで、私の闘いがまた始まります。
posted by 佐恵子 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

たとえば僕が間違っていても

暑い熱い夏が終わりました。

ある目標に向けて、学生と一緒にやれることは全てやりました。それでも予想外のハプニングがあり、結果を出すことはできませんでした。
悔しくて、悔しくて夜も眠れないほどでした。誰が悪いわけでもありません。それでも、責任者の謝罪を聞かなければ気持ちは収まりませんでした。
8月はほとんど私には休日はありませんでした。今日は久しぶりのお休みです。拓郎を聞きながら、この夏の出来事を思い出し、涙ぐんでいます。

もうこの気持ちは、今日で終わりにしなければ。また、切り替えて前に進まなければ。
大雨と一緒に流さなければ。



いつかは助けてくださったあなたなのに、ごめんなさい。あなたのつらさは私が一番わかるはずなのに。
気持ちの持って行き場がなくて、いやなことを言ってごめんなさい。
無気力で、更年期障害気味の私が、この夏も夢中になれることができてよかったのです。まだ、熱くなれるんだと分かってよかったんです。

学生は「先生、残念だったけれど楽しかったよ。この仕事がもっと好きになったよ。本気で怒る先生の本性も見れたしね。ありがとう。」と言ってくれました。

この悔しさはいつかきっと晴らします。
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2013年06月23日

これから

これからの私、目標は決まっている。

揺らぐことなく、進むだけ。
若い人に、伝えなければならないことがある。
真っ直ぐに、自分の信念を貫いていこう。

言わなければならないことは、はっきり言って、
私の役割を精一杯果たさなければ。

限られた時間を有効に使って。
限られた時間だからこそ、無駄を省いて。

誰にどう思われても気にしない。
嫌われてもいい、嫌がられてもしかたない。

私の目標に向かって、ひたむきに進むだけ。

周りの機嫌をとる暇は、今の私にはないのです。
posted by 佐恵子 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月05日

がんばらなくてもいいでしょ

私なりで、と言いながら、やっぱりいつの間にか頑張りすぎてしまうのです。
無理すると、後で疲れてしまうのにね。

「いつか燃え尽きるまで」、とどこかで思いながらここまで来たような気がしています。
これからまた、ずいぶん険しい道のりを行くことになりそうです。
それでも、自分で選んだ道だから、なんとか進むしかないのです。

もう、「がんばらなくてもいいでしょ。」と思える時が来るまで、
がんばり過ぎないように、がんばろうと思います。

連休も仕事から解放されることはありません。

いろんな思いを閉じ込めて、今は前に進むだけです。
posted by 佐恵子 at 01:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月20日

戦い続ける人の心は

「戦わせてください。あなたは必要な人なのです。」

誰も信じられないと思っていた。こんなんじゃ熱くなれないと、あきらめていた。
家族を犠牲にしてまで、続けるべきではないと決めていた。

もう、周りに振り回されるのはこりごり。私らしい生き方を見つけようと思っていた。

でも、この言葉でもう少しとどまってみようと思ってしまった。また、振り回されるだけかもしれない、それでもこの人をもう一度だけ信じてみようと思った。騙されてみようと思った。
私のためではなく、職場を維持するための戦いだったのだということは分かっている。

それでも、この人の情熱を信じてみたいと思った。
この人となら、また熱くなれそうな気がした。
一緒に戦ってみたくなった。

「フォークソングでも聴きながら、学校に立てこもりましょうか。」なんて、
私の気持ちを駆り立てるようなこと言って、、、。

「先生、私たちのために辞めないでいて。私たちの気持ちをわかってくれるのは先生だけだから。」
もう一年、面倒な彼女たちに付き合おうと、心動かされてしまった。

それがいいのかどうか、わからないけれど。
posted by 佐恵子 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

やっとお正月

つわりがひどくなったからと、年末から家に帰っていた娘。
母としては、いろいろと気遣って、食べやすい物を作ったり、買ってきたり。
私もつわりがきつかったから、娘も同じようになるのかもしれないと、心配の日々。
不妊治療を続けてやっと授かった命、大切にしてやらなければ。と思い、世話をやいていましたが、
年末からの仕事の疲れもとれないままで、さらに疲れてしまいました。

娘は、今日やっと自宅へ帰って行ったのでほっとしています。
主人も息子も仕事始めで、ようやく一人になれました。この時間が一番贅沢な、至福の時。
やっとお正月です。
それでも家に持ち帰った仕事をなんとか少しでもやっつけておかなければなりません。

今年はまたがむしゃらに駆け抜けます。仲間を大切にして、家族を思いやって、そして私を貫きます。

わがまま娘も夏には母になり、子供と共に成長してゆくことでしょう。
posted by 佐恵子 at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月31日

私の道

もう少しこの道でやってみることに決めました。
あんなにも辞めたくてしかたなかったのに、、、。

私のこと、きちんと見ていてくれている人もいて、
「誰も分かってくれない」と、
思っていたのは、私の独りよがりとわかりました。

いつかきっと、心は伝わる。と信じていてよかった。

私の居場所が見つかりました。

私の道には仲間がいて、まだまだ離れたくないのです。
いつの間にか、私は一人じゃなくなっていたのです。

「辞めないでいてほしい。」と言われて、とてもうれしかった。
私なんて、いてもいなくても同じだと思っていたから。

この道を行くことはこれからも大変なのだと分かっています。

それでもやはりこの道が大好きで、いざとなると名残惜しくて。

家族を大切にできるのなら、もう少し々この道を行かせてください。

この道が大好きだから、この道を行きたいのです。

今度は自分で決めたのです。
posted by 佐恵子 at 04:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月02日

歩けるかい、歩こうね

いろいろと心がくじけることが重なって、体調を崩してしまいました。眠っても々、心の疲れは取れなくて、どこまでいっても一人ぼっちです。こんなときはどうもがいても無駄な気がします。「なるようになるさ。」と開き直るしかないのでしょうね。
何とか、何とか、体だけは早くもとに戻さなければ。でも休んでいても意欲が湧いてこないのです。私の思いはいつまでも届くことはなく、慰めたり励ましたりしてくれる人も今はいません。それでも、なんとか々頑張ってきたつもりだけれど、また明日から同じようにやってゆけるかどうか分かりません。

「誰にも分かってもらえない。」と嘆く前に、
「いつかはきっと認めてもらえる。」そう心に言い聞かせて、もう少し々進もうと思います。

今は私の周りは敵ばかりに思えます。

結果ばかりを急いでも、それだけじゃないんだよ、人間だから。
若いというだけでの失敗なら、取り返しはつくんだよ。

全てを飲み込んで受け止めようと思います。

まだもう少し歩けると思うから。

立ち尽くした後は、

進めるかい、進もうよ。
posted by 佐恵子 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

つくつくぼうしが鳴いてます

夕方の散歩道で、つくつくぼうしが鳴いていました。
今年はあの鳴き声聞こえなくて、寒蝉はいなくなったのかと思っていました。慌しくて、めまぐるしいなか、悶々としていた夏もやっと終わります。

子供の頃は、ツクツクボウシの鳴き声に、夏休みの宿題をせがまれているような気がして、焦りながら残りの宿題に取り掛かったものでした。
今日も、新学期の準備に追われ、誰も居ない学校で9月からの座席表や、掃除当番などを準備していたのですから、昔と何も変わっていない自分にあきれてしまいます。
9月からもすでに問題山積で不安材料をいくつか抱えています。それでもなんとかやっていかなければと自分を励ましています。
結果を恐れず、精一杯やってゆこう。それしかないのです。

思うように行かないことばかりで、ため息ばっかりついていましたが、一つだけいいこともありました。

拓郎さんのコンサートの日、1日だけ仕事が休みの日だったのです。チケットがとれるかどうかは、わからないけれど仕事の心配をしないで、出かけることはできそうです。翌日の仕事にも寝台特急を使えばなんとか間に合うように帰れそうです。これは行くしかないでしょう。先行予約はしましたが、とれるといいけれど。

拓郎さんが元気になったから、私も少しファイトが湧いてきます。

「ツクツクボーシッ、ツクツクボーシッ」と夏をなごりおしむように鳴く蝉の声、新しい季節にはまた様々な苦悩が続くことでしょう。時代に遅れがちな私は、若い人にも助けを求め、かっこ悪さいっぱいで、ただ々ひたむきに誠実にやってゆくしかないのです。いつかきっと、心は伝わると信じているのです。

もう一度聞きたいのは「真夜中のタクシー」広島編と、それから「人間なんて」2012かな。
NHKホールのコンサートもテレビで見れるといいな。
今の楽しみはそれだけ。それだけで十分楽しめます。それだけでいやなことも忘れられます。
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2012年08月16日

熱い人

「私も大人になったら先生のような熱い人になります。先生は先生らしくこれからもやっていってくださいね。」

ある教え子からの手紙。
目まぐるしくて慌しい毎日に、自分らしさもなにも失くしていました。
私にも少しは良いところあったのかなあ。自分に自信もなくなって、誰からも受け入れられないような気がしていました。いつかきっと分かってもらえることもあるのよね。こんな私でも慕ってくれる学生もいたのよね。

要領悪くて仕事がはかどらなくて、いつも帰宅時間が遅くなってしまって、家族は随分犠牲になっています。
もうこれ以上無理だと思う。責任を果たそうとすればするほど、家族に我慢させなければならないから。あと半年でこの生活は終わりにしようと決めました。自分のために、そうしようと思います。

「熱い人」でいたかった。でも、自分勝手でわがままな人にはなりたくない。

今年のお盆休みは、お客さんも来られなかったので、自分を取り戻す時間をもらいました。
あと半年は熱く駆け抜けます。それさえも大変だろうと思うのだけれど。

それから先は、頑張りすぎないで、少しは楽しみながら生きたいのです。そして、本当に自分の足でしっかり歩きたいのです。これまでいつも、誰かに支えてもらっていたから、その誰かの気持ちを優先させなければなりませんでした。そこまでできたらもう自由になってもいいでしょう。自分のやりたいようにやってみていいでしょう。そこからまた、熱くなれることも見つかるような気がするのです。
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2012年08月05日

晃ちゃんの夢

夢の中で晃ちゃんは、詰襟の学生服を着た中学生でした。私達が出会った頃のように。
晃ちゃんの夢なんか、随分見ていなかったのに、どうしてなんだろう。
このあいだ石川鷹彦さんのコンサートへ行って、ギターの演奏を聴いたからなのかなあ。

晃ちゃんは何も言わずに私に寄り添ってくれました。その雰囲気が昔と同じ優しさで、安心できて安らいでいる私がいました。多分中学校の教室に私達はいるのでした。
晃ちゃんの存在を感じただけで、私は心が素直になれて、本当の気持ちがあふれてきて、晃ちゃんの横で子供みたいに泣いているのでした。「つらくって、つらくって逃げ出したくなるの。」と心の中で叫んでいて、その気持ちが晃ちゃんにはちゃんと届いているとわかるのでした。
晃ちゃんは何もいわないけれど、私の気持ちを受けとめてくれて、泣いている私の頭をなでてくれました。
少しだけ、彼のところに行きたい気持ちになりました。

いろんな人に助けられて、なんとかやってきたけれど、いつの間にか皆いなくなってしまう。私を分かってくれる人がどんどんいなくなってしまう。そうして自分のことで精一杯で、寂しがるひまもないこの頃。
誰かに頼りたくなっていたのでしょう。
晃ちゃんはいつも自分を抑えて、周りの人を大事にできる人でした。大きな心で私を包んでくれる人でした。
お母さんを亡くしたばかりで、本当はとても淋しい人でした。

どこまで私のカラ元気が持つかわからない。でも、どこかできっと応援してくれていると思うから、もう少し々、頑張ろうと思うのです。
posted by 佐恵子 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

たとえば僕が間違っていても

そうするしかなかったんだよね。
逃げたのかもしれない。でも、そうしなければいられなかった。
もう、充分がんばったのだから、いいんだよこれで。

優しくて、まじめな人だから、とても無理してたんだよね。

これからのあなたを信じたい。

正しい生き方なんてあるわけないのだから。
やりたいようにやればいい。

あなたらしく生きる道はきっと見つかるはず。

いつかきっと、行きたかった桜島を見に行こうよね。
posted by 佐恵子 at 23:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする